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代表者挨拶

今日の日本は超高齢化や都市への人口集中、労働力人口の減少、何より研究開発力の流出などグローバル競争力の低下に抱える課題は山積みで、その解決が急務とされています。

メデックス・ジャパンが起業した1994年頃、そこにあったのは「技術立国日本を支えたい」という熱い思いです。インターネットはもとよりコピー機もファクスも儘ならなかった時代から、技術情報の正規の流通とイノベーションへの当社のあくなき情熱は、時代の流れに即応し、いまや当社のサービスも画期的な変化を遂げています。

メデックス・ジャパンは、改めて社会に貢献する決意を込め、「To those who need what you need」という企業メッセージを定めました。これには情報過多とも言える現在に、より的確なかつ希少な情報をも速やかにもたらそう、という決意が込められています。この決意を持って、私たちは何より正規の情報伝達を、時代に即した情報マネージメントをベースに事業を拡大していきます。

私たちメデックス・ジャパンは、デジタル技術による知的財産保護と、これまでの経験にもとづく卓越した情報収集能力で、皆様のコンプライアンスと研究開発をサポートする企業として皆様と共に歩んで行きたいと願っています。

心強いビジネスパートナーとして、また、競争力ある日本社会を構築するためのよきパートナーとして、メデックス・ジャパンを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

メデックス・ジャパン株式会社
代表取締役社長 堺 登範